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アテネ

アテネ

ギリシャの首都アテネ。古代遺跡と現代都市が交錯する都市。
ギリシャの全人口の約3分の1、約319万人が住む、政治、経済、文化の中心地。
世界史の教科書に出てくる、アクロポリスとパルテノン神殿、シンタグマ広場、第1回オリンピックが行われたアテネ競技場など、主な観光スポットはほとんどが徒歩圏内にあります。

シンタグマ広場

シンタグマ広場は近代的な建物が立ち並ぶ、近代アテネの中心地。
おしゃれなカフェやレストランをはじめ、銀行や両替所、ホテルなど、旅行者に必要な施設のほとんどがこのシンタグマ広場の周辺にあります。
1834年にここで最初の憲法(シンタグマ)が発布されたため、シンタグマ広場という名前が付いたようです。
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アクロポリス(パルテノン神殿)

アクロポリスとは、「高い丘の上の都市」を意味する古代の聖域。
最も有名なパルテノン神殿は、1687年にヴェネツィア軍により破壊され、現在も修復中。
しかし、1983年から始まった大掛かりな修復工事が5月に一段落し、パルテノン神殿が約30年ぶりに、足場のない美しい外観を見せてくれるということでしたが、一部足場が残っていました。
外観的にはほとんど足場はなかったので、綺麗なパルテノン神殿が見れたのは本当にラッキーでした。
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古代アゴラ

古代アテネの中心地。アゴラとは、古代ギリシャでは「人の集まる場所」という意味で、市場や集会所など、公共の場所を指します。
ソクラテスやプラトンも熱弁をふるっていた場所。今ではほとんどの遺跡が磯石だけとなっていました。
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ローマンアゴラ

ローマ時代初期(紀元前1世紀から紀元後2世紀)のアゴラの跡。
今では、ほとんど空き地状態でしたが、大理石でできた風の神の塔は一見の価値があると思います。
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アドリアノスの図書館

2世紀頃にローマ皇帝アドリアノスが建てたもの。
建物の一部しか残っていなくて、中はこちらも空き地状態。図書館だった面影はありませんでしたが、プラカ地区を歩いていると何度も見ることになると思います。
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博物館

数多くの古代遺跡が残るギリシャは、歴史的価値のある出土品も多く、博物館もいたるところにありました。
その中で、ギリシャ国内最大規模の博物館である、国立考古学博物館と、2009年6月に公開された新アクロポリス博物館に行ってきました。
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リカヴィトスの丘

標高277m、シンタグマ東部にある、アクロポリスと並ぶアテネのランドマーク。
頂上からは、アクロポリスはもちろん、アテネ全域が見渡せます。
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ゼウス神殿

ギリシャ神話において、すべての神の頂点に立つ、大神ゼウス。
そのゼウスを祀った神殿です。
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アテネゲート

アテネでの宿泊ホテル。2007年に全面改装。
アクロポリスの麓、ゼウス神殿の向かいという絶好のロケーションで、7階のレストランからは、アクロポリス、リカヴィトスの丘、ゼウス神殿の夜景も見えます。
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